蝶をさがして・・・・
2007年 06月 21日
ご近所の畑やお庭へ。これはカワラ撫子
これは何ていう花でしょう??
黒いおおきなアゲハチョウがいたけど、撮影に失敗( ̄∧ ̄)
ということで、以前の蝶を・・・・
なぜ、蝶にこだわる?
ほほほ、もちろん「蝶々夫人」そう「マダム・バタフライ」のお話♪
日本で一番有名なオペラといっても過言ではないと思います。舞台は長崎で主役はもちろん喋々さん日本人です。そしてこのオペラには私達日本人にはとても馴染みの深いメロディがたくさん使われています。例えば、さくらさくら、お江戸日本橋、それにアメリカノ国歌「星条旗世永遠なれ」まで使われているのですよ。だから初めて見るオペラにお勧めです。
蝶々さんとピンカートンとあったときは15歳です。オペラの中では「15歳で、お婆ちゃんよ~~♪」と歌うのです。 もう、びっくりですわ( ̄▽ ̄;) それに蝶々さんのお世話をするスズキって女中さんがいるのだけど、そのスズキが「イザナギ イザナミ 猿田彦の神 」とお祈りする場面もけっこう面白いですよ。イタリア語の発音では「猿田彦」の神が「サルンタシーコ」だったり字幕があるから日本語?って納得だけど(^^)
今までワタクシ「蝶々夫人」聞かず嫌いでした。 でも、見て聴いて感動です!!
ちなみに私の見たのはビデオですが、ロリン・マゼール指揮のミラノ・スカラ座で日本人の実力演出家である浅利慶太が舞台を担当で蝶々さんも日本人の林康子、衣装担当も森英恵です。初めてみる蝶々さんにはうってつけでした。それに林康子さん、ミラノ・スカラ座でタイトル・ロールを張れるだけの素晴らしい日本の声楽家、ソプラノ歌手の第一人者だと実感しました。
私の好きなところは
『桜の枝をゆさぶって(花の二重唱)』
『さようなら坊や』
これは何ていう花でしょう??
黒いおおきなアゲハチョウがいたけど、撮影に失敗( ̄∧ ̄)
ということで、以前の蝶を・・・・
なぜ、蝶にこだわる?
ほほほ、もちろん「蝶々夫人」そう「マダム・バタフライ」のお話♪
日本で一番有名なオペラといっても過言ではないと思います。舞台は長崎で主役はもちろん喋々さん日本人です。そしてこのオペラには私達日本人にはとても馴染みの深いメロディがたくさん使われています。例えば、さくらさくら、お江戸日本橋、それにアメリカノ国歌「星条旗世永遠なれ」まで使われているのですよ。だから初めて見るオペラにお勧めです。
蝶々さんとピンカートンとあったときは15歳です。オペラの中では「15歳で、お婆ちゃんよ~~♪」と歌うのです。 もう、びっくりですわ( ̄▽ ̄;) それに蝶々さんのお世話をするスズキって女中さんがいるのだけど、そのスズキが「イザナギ イザナミ 猿田彦の神 」とお祈りする場面もけっこう面白いですよ。イタリア語の発音では「猿田彦」の神が「サルンタシーコ」だったり字幕があるから日本語?って納得だけど(^^)
今までワタクシ「蝶々夫人」聞かず嫌いでした。 でも、見て聴いて感動です!!
ちなみに私の見たのはビデオですが、ロリン・マゼール指揮のミラノ・スカラ座で日本人の実力演出家である浅利慶太が舞台を担当で蝶々さんも日本人の林康子、衣装担当も森英恵です。初めてみる蝶々さんにはうってつけでした。それに林康子さん、ミラノ・スカラ座でタイトル・ロールを張れるだけの素晴らしい日本の声楽家、ソプラノ歌手の第一人者だと実感しました。
私の好きなところは
『桜の枝をゆさぶって(花の二重唱)』
『さようなら坊や』
by miya-mijyu
| 2007-06-21 21:57
| 音楽